伝統文化着付け

日本人の民族衣装は、きものです。

日本人の民族衣装は、きものです。
せっかく日本人に生まれたのだから、ならみんなできものを着ましょう(^_-)-☆
きものは、ほかの衣装には類を見ない直線裁ち、直線縫いの衣装です。
直線裁ち、直線縫いのきものは、縫った糸を外せば元の形に戻るわけですから、
染め直しや寸法を変えることも可能なので、本来、親から子へ、子から孫へと次の世代に受け継がれていく大変エコなものなのです。
きものを通して、親のぬくもりや物を大事にする心、礼儀作法などを自然と身に着けていくためのアイテムとして着物の持つ役割は大きいのです。
きものを着ることで日本人の魂が目覚める!!
普段使わないインナーマッスルも自然と鍛えられ立ち振る舞いが美しくなる。

また、きものは同一デザインの衣服です。そして重ね着をする衣服です。
それによって日本人の色彩感覚がはぐくまれてきたのです。
本当に日本人てステキな民族なんですよ!!
 日本人の心の集大成、それが、き・も・の なのです。
きものを着ることで忘れかけていた日本人の持つ素晴らしい伝統、礼の心、おもてなしの心や敬いの心、日本人らしい振る舞いを身に着け、日本の皆様が着物を着ることができるようになって、日本人の誇りを世界へそして次の世代に伝えていきたい―
あなたのよろこびは、田んぼカフェのよろこび